ときの流れに色あせぬもの

緑のふるさと協力隊として山形県小国町(おぐにまち)に移住したわたしの1年間の言の葉。その後「循環する暮らし」をつくっていく道筋。

小国に来て1ヶ月が経ちました。

朝と夕方では、山の色付きが変わり、一日一日で表情の違う景色を味わっています。

11日で小国に来て、1ヶ月が経ちました。

1ヶ月前の事前研修で40人の全国に散らばる仲間より心に留めておきたい言葉を頂いたので、振り返ります。

 

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生きるために仕事をするのに、仕事をするために生きている

全てがお金でまわる世の中

プロ:「こだわり」をもって物事に取り組む人

かっこいい人になる

生きやすいように生きる「買う」ではなく「つくる」

迷うことを楽しむ

お金がないと何もできない生き方はダメだ

身のまわりに余分なものがいっぱある

良い面も悪い面も両方見せ合うのがコミュニケーション

生きるのが楽しそう

やりたいことをやり続ける人生に後悔なんてないだろう

精神病そのものを減らしたい

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1ヶ月前に全国の協力隊が1年間の決意や意気込みを表明する場で話していたワードです。まだまだ、生活環境で不安な部分もあるけれど、この家に住んでも住まなくても関係が壊れる訳ではないからね」と言ってくれた。その言葉で、少し頑張ってみようと思えました。そんな風にみなさんに迷惑をかけながら生活を送っています。

迷惑をかけているのに最終的には「ありがとう」と言われてしまったり、朝ごはんを食べずに農家さんの家に活動に良くと「ごはん食べろー」と朝ごはんを食べさせていただいたり、約束の時間になったので活動先に行くと朝ごはんや洗濯中だったり。

上手く表現できないけど、時間や目に見えないものに支配されることなく人間らしく生きてるなーと日々感じます(´▽`)

そんな毎日(*´∀`*)♡