ときの流れに色あせぬもの

緑のふるさと協力隊として山形県小国町(おぐにまち)に移住したわたしの1年間の言の葉。その後「循環する暮らし」をつくっていく道筋。

むし

 

こんばんは。

小国町緑のふるさと協力隊の樽川美穂です。

今日で、5月も終わりで明日から6月です。

田んぼの周りに行くと、足元に無数の蚊がきてパニックです。

5月の中旬から蚊が出始め「蚊」対策に日々忙しいです。

顔を刺されないためのネット、蚊取り線香(渦巻きタイプ持ち運び用)、虫除けスプレー、ムヒを使いここまで刺された数を「6ヶ所」にとどめています。

もう少し経つと「ヌカガ」という細かい蚊がでてくるらしく小さすぎて見えないので気がついた頃には何十個も刺され大変なことになるという噂を耳にしました。

刺されすぎて病院に行かなくてはならなくなる人もいるよう...

春はへくさむし、夏は、蚊、ヌカガ、メジロ、アブ、秋はへくさむし(冬眠準備)と一年中虫に忙しい小国です。

4月に小国に来て、「むし」に悩まされ「むし」をタイトルにした記事がかける気分ではありませんでしたが、へくさむしが一時落ち着いているので、今のうちにこの記事をしたためました。笑

私の部屋には「むし」対策として一年中「蚊帳」をはっています。

虫との戦いはまだまだこれからです。

良い面も良くない面もまとめて小国であり農山村の実態。

小国は広いので車で20分も行けば、小国の都会に行くことができます。

そこも小国のいいところなのかもしれません。

そんなことを考えた春の夜長。

写真は、今日の夕食。つや姫、ほうじ茶、天ぷら(アスパラ・行者にんにく・ウド・豚肉)です。天ぷらの材料は全てもらい物♡

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