ときの流れに色あせぬもの

緑のふるさと協力隊として山形県小国町(おぐにまち)に移住したわたしの1年間の言の葉。その後「循環する暮らし」をつくっていく道筋。

無償の想い

こんばんは。

小国町緑のふるさと協力隊の樽川美穂(たるかわみほ)です。

 

今日は、お世話になった農家さんからたくさんの素敵な言葉を頂いたので、ブログを更新する気になりました。笑

育苗トレイ(1,200枚)を洗うとい単純作業中、農家さんが言ってくれたひとこと。

「手伝いを頼むのは初めてだ。毎年この作業をひとりでやっていたから、嬉しい」

 

協力隊は、悩みの連続です。

協力隊とはなんなのか。

小国町にとっての協力隊の立ち位置とはなんなのか。

そもそも樽川美穂とは、どんな人なのか。

樽川美穂は、何ができるのか。

きちんと伝わっていないし、伝えていません。

にも関わらず、協力隊だから、ボランティアだから、女だから、ヨソモノだから、若いから、、、そんな肩書き抜きにしてただ嬉しいという気持ちをいただいて、心がぽかぽかになりました。

そして、伝えるべきことをしっかりと伝えて、自分の活動環境を整えるべきだとも思っています。

7月になるまでにその作業をしていきます!!!

 

小国は今宵も、カエルたちがうるさいです(・∀・)