ときの流れに色あせぬもの

いま書きたいことをいま書く。 緑のふるさと協力隊として山形県小国町(おぐにまち)に移住したわたしの1年間の言の葉。そして、協力隊後のわたし。

ベコ(牛)飼いの生活。

こんにちは。

小国町緑のふるさと協力隊の樽川美穂(たるかわみほ)です。

昨日、2度目の子牛市場(せり)に行きました。

牛を飼いながら生活することは、365日休みがないということ。

それは、米や野菜を扱う農家も同じことなのですが、ベコの場合、より人間に近い「命」を扱うという点で甘い気持ちでは、ベコは飼えないですねとベコ飼いの方に言いました。

でも、「みほちゃん、そんなに難しく考える必要はないんだよ。ただベコが好きでやりがいがあるからやっているんだよ」と教えられました。

米より野菜よりベコは、感情表現が豊か。お腹がすくとときには鳴くし、いたずらもする。飼い主に警戒しなくなると安心しきってお腹を見せながら眠ることもある。一頭一頭性格は違うし、食欲も違う。

自分の思うようにベコが育てられたとき、やりがいを感じるそうです。

その証拠に米や野菜農家を継ぐ若者よりもベコ飼いを継ぐ若者の方が増えている。

 

せりのあと、小国町内でベコを方々の飲み会に参加させていただきました。ベコを効率よく育てるというよりもベコを可愛がっていいベコを育てる。その結果、高値で売れる。高値で売ることだけにこだわらない。そういう「仕事」の理想の循環をベコ飼いから感じました。

「ベコ飼いという生き方」すてきだな(*´∀`*)

 

p.s. ベコを売り、ベコ飼いたちとベコ(焼肉)を食べる。そんな「ベコづくし」の一日でした(*゚▽゚*)

 

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