ときの流れに色あせぬもの

いま書きたいことをいま書く。 緑のふるさと協力隊として山形県小国町(おぐにまち)に移住したわたしの1年間の言の葉。そして、協力隊後のわたし。

今日は涼しい、嬉しい。

今日の夜は涼しくて、それだけで嬉しい。明日の朝はちょっと早く起きてミルクティーを飲もう。


今いろいろとよく分からなくて、いろんな人に会って話を訊いたり、高校以来約10年ぶりに小説を読んだり、歌を聴いて歌詞を噛み締めたりしています。

小説では「白のしるし 西加奈子さん」(西加奈子がとってもすきです)の中の「分からないという言葉で責任をとった」という一文。
「わからない」と「責任をとる」って正反対の言葉のようなんだけど、この言葉を読んだとき私の心が震えました。

高校生の頃、あるラジオ局のDJさんが「分からないも立派な答えだよ」と言ってくれたことがあって、そのときにわたしもこんなことが言える人になりたいなぁと思ったのを今でも覚えています。
それからというものわたしは分かりませんとはっきり言えるようになりました。無責任じゃない分かりませんを。

またあるときは、そこに理不尽な空気が漂ったとき、「環境を変える」「そこにいる人の意識を変える」のではなく、「環境を整えてごらん」と言ってくれた人がいました。その言葉が今も胸の中にあって、カッとなったときのわたしをいつものわたしに戻してくれます。

wacciの東京という歌
_______________________
ねぇ上手な言葉の
ひとつも言えないけれど
せめて心を
迷いなくひらけるように
無理矢理に励まさず
君と一緒に泣きたくて

♪ 東京 / wacci

何かあるといつも言葉を探して、無理に言葉にして説得してしまうわたしを楽にしてくれる歌詞です。

本当に涼しい。
はやくきんもくせいのにおいしないかなぁと待ち遠しいです。