ときの流れに色あせぬもの

緑のふるさと協力隊として山形県小国町(おぐにまち)に移住したわたしの1年間の言の葉。その後「循環する暮らし」をつくっていく道筋。

昼に

久しぶりにお弁当をつくった。

バターでじっくり炒めたじゃがいもとエリンギ。牛乳を入れてふわふわの甘い卵焼きに鰹出汁を少し。お得意のごま油でじっくり焼いた焼きおにぎり。それが予想以上においしくてうれしい。


この頃自分の内面に敏感で、天気の変化、外部からの刺激なんかで体調を崩すことがしばしば。

そんな敏感な体にはいいものを取り入れるとすぐに喜んでくれているのが分かって、敏感であることを逆にありがたく思う。


そう考えている間にも首や肩はずしりと重いし、他人が発する言葉や空気からも気の重さを感じる。


体が喜ぶことをしよう。

 

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