【募集】昔ながらの料理を大切にする人
昔ながらのやり方でつくる料理を作る人も食べる人も少なくなっていて、その必要性さえも薄れていることをかなしくおもっています。
そんな生きる基本である「食の伝統」を繋いでいく取り組みがしたいなと思い立ち探しています。
昔ながらの方法で料理をすることを大切にしている方が知り合いにいらっしゃったらぜひ教えてください。
その方が書いた本だけでも構いません。
お店をやっていなくても家庭料理で大丈夫です。むしろ素朴な家庭料理をイメージしています。
例えば、
・だしをとっている
・素材の味を生かすために濃い味付けはしない
・お母さん、おばあちゃんから受け継いだ味を守り続けている
・料理道具は、竹や木など天然素材のものが多い
・旬の食材を大切にしている
・この人の味を失いたくない
・キッチンペーパーではなくさらし木綿をよく使う
・ごはん、お味噌汁、漬物はごちそうだ
・調味料は、しょうゆ、みそ、しおで十分
・料理は引き算
・味をつけすぎてはお野菜がかわいそう
料理研究家の阿部なをさんのような人を探しています。
田舎のばあちゃんであれば一集落に最低一人はいるであろうばあちゃんのような人。
心当たりのある方は、お手数ですがメッセンジャーかLINEでぜひ教えてください。