ときの流れに色あせぬもの

緑のふるさと協力隊として山形県小国町(おぐにまち)に移住したわたしの1年間の言の葉。その後「循環する暮らし」をつくっていく道筋。

どうか安らかに

生きていてもしかたないと

思う人に対して


それは違うと思える

居場所や言葉を用意するのが

わたしの仕事なんだけど

どんなに言葉を探しても

どんなに想いを馳せても

まだ答えは見つからない


自分の命の岸辺に立って

子どもたちにそれをどうにか伝えようと

言葉を掴み取る姿は

わたしの目指す究極の人間像です


どうか安らかに

 

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