ときの流れに色あせぬもの

緑のふるさと協力隊として山形県小国町(おぐにまち)に移住したわたしの1年間の言の葉。その後「循環する暮らし」をつくっていく道筋。

余白

どんなに努力したって

心行き届かない瞬間がある


人それぞれ

その内容とタイミングは

違うから


相手がどういう状況なのか

出来るだけ考えて

間違えても自分の感情を

押しつけることだけはせずに


人はいつまで経っても発展途上で

その判断を誤るときがあるから


一歩二歩でも待つための

余白をもっていたい

 

f:id:oguni-miho:20181005224535j:image

写真はおさんぽ途中の土手の芝生から。