ときの流れに色あせぬもの

緑のふるさと協力隊として山形県小国町(おぐにまち)に移住したわたしの1年間の言の葉。その後「循環する暮らし」をつくっていく道筋。

里芋を蒸しました

芋煮や煮物でしか食べたことがない里芋。
掘りたてを蒸して

塩を付けて食べるのが最高よ♪と

ききやってみた。


袋を開けたら土のにおいがして
土地の空気が

丸ごと袋に詰め込まれているみたいだった。


いつもは醤油とか味噌の味に

気を取られて
芋の味などほとんど味わわないけど
蒸した里芋はそのものの味のみ。


こんなに小さい体から

こんな粘り気を出すのかと

いうくらいの粘り気と

芋の風味がそのまま。

 

里芋は、山形県真室川

森の家( https://www.morinoie.com )の

甚五右ヱ門芋。

今回の里芋は掘ってから

1週間以上経っているとのこと。


掘りたてを食べてみたいな。


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