ときの流れに色あせぬもの

緑のふるさと協力隊として山形県小国町(おぐにまち)に移住したわたしの1年間の言の葉。その後「循環する暮らし」をつくっていく道筋。

見直す

目に見るもので決めつけて

わたしが発する言葉は

口だけの言葉だったなとおもいます

 

願いとは裏腹に

裏切られ続ける毎日に

願い続けていられなかった

 

どうせきれいな心のままでいたって

受け手がそうじゃなかったら

伝わらないでしょと思って諦めていた

 

優しそうな思いやりのありそうな

言葉たちはただの言葉で言霊ではなかった

 

もう一度見直すきっかけをくれた