ときの流れに色あせぬもの

緑のふるさと協力隊として山形県小国町(おぐにまち)に移住したわたしの1年間の言の葉。その後「循環する暮らし」をつくっていく道筋。

こころがよろこぶこと

風邪をひいたときの

不器用にむかれたりんご


疲れたときに

迎えてくれるにこにこ顔


赤ちゃんの

泣き顔、泣き声、足バタバタ、ほっぺ

タッチ、親指ちゅっちゅ


味噌が発酵をがんばったあとの

てざわりとにおい


畑で土を掘ったときに

あわあわ大慌てする土の中の虫

 

どれもこれも

かわいいすがた

モノとはなす感覚

モノと話す感覚を大切にしている

料理をするときに野菜と話したり

草木を眺めて元気かどうか困ったことがないか話したり

暮らしの道具を触って今日も頑張ろうねと話したり

空飛ぶトンボにこんにちはをしたり


どれもこれも摩訶不思議だけれど

大切なことだとおもいます。


別に返事が返ってくるわけではないけれど、人にも虫にもモノにもまっすぐな心でいることは自分の内面を整えることにつながります。


対相手へのことのようだけど、

実は自分のため。


今日の自分には余白はあるかな?

と自分に問うてみること。


今日も一日あらゆるものを大切にできますように。

と願う気持ち。


そんなことをあらゆるものと話しながら自分の内面を整える作業。

目に見えない感情を読み取れたら

大切にできたら

自分を褒めてあげます。


そんな感覚を大切にしたい。

贈りもの、詩。

大切な人のお誕生日に

はじめて詩の本をプレゼントしてみた

 


いつか支えになったらと

思っていたら

その人はゆっくりゆっくり

読んでくれて

会うたびに

どのくらい読み終えたのかを

報告してくれた

 


そして先ほど

読み終えたとの知らせ

 


なんてすてきな人なんだと

その詩が再確認させてくれた

里芋を蒸しました

芋煮や煮物でしか食べたことがない里芋。
掘りたてを蒸して

塩を付けて食べるのが最高よ♪と

ききやってみた。


袋を開けたら土のにおいがして
土地の空気が

丸ごと袋に詰め込まれているみたいだった。


いつもは醤油とか味噌の味に

気を取られて
芋の味などほとんど味わわないけど
蒸した里芋はそのものの味のみ。


こんなに小さい体から

こんな粘り気を出すのかと

いうくらいの粘り気と

芋の風味がそのまま。

 

里芋は、山形県真室川

森の家( https://www.morinoie.com )の

甚五右ヱ門芋。

今回の里芋は掘ってから

1週間以上経っているとのこと。


掘りたてを食べてみたいな。


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余白

どんなに努力したって

心行き届かない瞬間がある


人それぞれ

その内容とタイミングは

違うから


相手がどういう状況なのか

出来るだけ考えて

間違えても自分の感情を

押しつけることだけはせずに


人はいつまで経っても発展途上で

その判断を誤るときがあるから


一歩二歩でも待つための

余白をもっていたい

 

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写真はおさんぽ途中の土手の芝生から。

昼に

久しぶりにお弁当をつくった。

バターでじっくり炒めたじゃがいもとエリンギ。牛乳を入れてふわふわの甘い卵焼きに鰹出汁を少し。お得意のごま油でじっくり焼いた焼きおにぎり。それが予想以上においしくてうれしい。


この頃自分の内面に敏感で、天気の変化、外部からの刺激なんかで体調を崩すことがしばしば。

そんな敏感な体にはいいものを取り入れるとすぐに喜んでくれているのが分かって、敏感であることを逆にありがたく思う。


そう考えている間にも首や肩はずしりと重いし、他人が発する言葉や空気からも気の重さを感じる。


体が喜ぶことをしよう。

 

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