お気に入りのアールグレイ
こんばんは。
わたしは、紅茶が大好きです!
未就学児の頃から元々紅茶が入っていてまだ紅茶のにおいが残る缶をたまに開けては、嗅ぎ嗅ぎしていたほどですू(๑ ›◡ु‹ ๑ ू)
箱根の旅館で働いていたときに旅館で出していたアールグレイの香りが良くてお気に入りだったので、お取り寄せしました!
毎朝、紅茶をマイボトルに入れて持って行くのが日課です。
お仕事がパソコン仕事なのでひとつの作業が終わったときやいまいちうまく進まないときにはそのマイボトルの紅茶を飲んで仕切り直します(∵)
ところが、今日は残念なことがありました。
茶葉を開かせている間にマイボトルに熱湯を入れて消毒していました。
茶葉が開いたので、さてっ(∵)!と思ってマイボトルに注ぎました。
お湯入りのマイボトルに...
やってしまいました...
薄すぎるので、捨てて残りを注ぎました。半分くらいでした。
明日はちゃんと確認してから注ぐことをここに誓います(∵)笑
あけまして、”おそ”でとうございます。
お久しぶりです。樽川美穂です。
気がつけば、1月が終わっていまいそうですが、2015年も
どうぞ、よろしくお願いします(^^♪
ベタ且つかなり遅いですが、今年の目標を書きます!
1.じっくりじっくりとお仕事を続ける
幸運にもやりたかったデザインのお仕事ができています。
デザイナーのたまごのたまごのたまごなのですが、予想もしていなかった速度で、新しいことに挑戦させてもらっています。
はじめは、グラフィックデザインといってポスターやパッケージなど、紙に印刷する分野のデザインの勉強から始めました。
でも、その「グラフィックデザイン」に加えて、「webデザイン」や「コーディング」も実務をやる中で勉強中です!
ゆくゆくは、このお仕事を農村でやりたいので少し焦りもありますが、今はじっくりじっくり期間です。
やりたかったデザインの仕事ができていることに加えて、やりたかった農村に関わるデザインのお仕事までできています。幸運過ぎて怖いです。
そのお陰でおみくじは中途半端に「吉」だし、年末にデパートでやったくじ引きは、常にポケットティッシュです^^;笑
2.仲間をみつける
お仕事をしていると会社以外の接点がなかなかないです!
会社とは別にひとつ農村に関わるプロジェクトをやろうと思っています。
2枚目の名刺をもつっていうやつです!!!誰にも内緒で企画中です!
固まってきたら仲間を募集して、いろんな話しをしながら動いていこうと思います。
あと最近歌舞伎にはまっています。
ちょっと興味関心がおばあちゃんみたいで自分でも心配です...笑
でも今年で26歳です!
おぐにいってきた!2
(11月4日の朝、小国を出るときに書いた記録より)
小国からの帰り、今新潟です。
会いたかった人、会いたかった景色、会いたかった牛、ブタ、ネコに会った4泊5日でした。
お友達の長井市のお寺の和尚さんは会った途端に「おかえり!」と言ってくれて、お風呂をきれいなお湯に変えて、入りなさいと言ってくれました。
いつもお世話になっているとも子さんとわざわざ東京から来てくれた大学時代の恩師とも、にわとりの声が聞こえるお寺で大切な朝を過ごしました。
小国民謡会のみなさんは、「よく覚えてたなー」と泣いてくれて、「いいから、けー」と言って手作りの芋煮をご馳走してくれました。
大家さんの家では、ヤギが一頭増えていたし、おばあちゃんも元気で思わず井戸端会議をしてしまいました。
小国の子供たちからは、今妖怪ウォッチが流行っていることを教えてもらい、妖怪たいそうにハマってしまいました。
泊まらせてもらったおうちでは、久しぶりになめこの処理をしながらいろんな話をしてしあわせな時間を過ごしました。
ずっと行きたかった白鷹町にあるイタリアンレストランのSHATTAKAでは、白鷹産米沢牛の牛フィレ肉を食べ、肉の中でも牛フィレ肉が大好物だぞ!と誓いました。
そして、前日に会った叶水の牛たちに感謝しました。
会ったけれどたくさん話せなかった人、勇気を出したら話せたけど恥ずかしがって話せなかった人もたくさんいました。でも、会って同じ場所で同じ時間を共有できただけでも大切な時間なのだと思います。もちろん会いたかったけれど会えなかった人もたくさんいました。それは次にまた行くための「わすれもの」だということにします!
今回は普通だと4泊5日の単なる旅行なのだけれど、1年住ませてもらった土地の風景はなにひとつ変わっていなくて、神奈川での7ヶ月がまるで無く、ずっと小国にいたのではないかという不思議な感覚に出会いました。
行きは、お土産でいっぱいだったちょっと大きめのバックはなめことあったかい気持ちでいっぱいです!
おわり
おぐにいってきた!1
こんばんは。
10月31日から11月3日の日程で、昨年わたしが緑のふるさと協力隊としてお世話になっていた山形県小国町に行ってきました。
新潟から小国に向かう汽車の中でみるみる変わっていく赤や黄色の景色を見て、久しぶりに心が動いた感じがしました。心の底からわぁーっと感動しました。
そういうみずみずしい感情が湧き上がってきたことがとてもうれしかったです。
たくさんの方に会ってたくさんの話をしました。
初めて会った町の人とも一緒にお昼ご飯を食べ、私と私の荷物を車に積んで役場に連れてきてもらいました。
印象的なのは、米価が下がった話。
今年からお米の価格が急激に下がり、それを機に農家をやめる人たちがここ小国町でもいるそう。農家をやらなければここに住んでいる意味がないと便利な都市に移り住む人もいるみたいです。
それを見ているとすごくさみしくて、残念で、かなしいと話してくれた人がいました。
その話を聞いたときに母親が「今年はお米が安いの。」と嬉しそうに言っていたことを思い出しました。
同じ「お米が安い」ということに対して、住んでいる場所ややっている仕事の違いなどでこんなにも真逆の考えが生まれることに驚きました。
どっちの意見が正しい、間違っているということよりも環境の違いで意識の差が真逆になる(農村に大いに関係する事柄のルールが東京で決定されてしまうこともある)ことの怖さを感じました。
今年はへくさがすくない代わりにてんとう虫が異常発生していること。
へくさが少ないので冬の間、雪が少ないんじゃないかと密かに期待している人がいること。
たくさんのみずみずしい情報にも出会いました。
久しぶりに嗅ぐストーブのにおい。
今が旬の大量のなめこ。
稲刈り後の田んぼでお食事をする猿の大群。
山からひいた大石沢の水。
全てがだいすきだなぁーとおもいました。
つづく
横浜に帰りました(∵)
昨日で箱根での住み込み仕事を終え横浜に帰えりました。
仕事があるときには箱根に住み、休みの日には横浜に帰る生活を3ヶ月続けました。
いわゆる二地域居住です。
箱根ではネット環境がなかったのと、バランスが良い手作りの食事をとることが難しかったし、何よりふかふかのお布団を求め、横浜に帰れる日まで頑張ろうと頑張れました。そして箱根に行く電車の中では、両親のことや両親がつくり、守ってきた生活に感謝していました。
交通費はかかったけど、そういう時間がもてたことは願ってもみない宝物を手に入れられた気分です。
2週間ほど休憩し、新天地です!
写真は、仕事場展望ラウンジからの景色。箱根の山も色付きはじめました。
箱根 星 ラストスパート
こんばんは♪
朝晩はマフラーが欲しい寒さになってきました。
わたしはマフラーが大好きです。
マフラーに口の部分まで埋まってふぅーふぅーとするとあったかくなって外を歩いていてもそこだけわたしだけの空間になった気がします。
そんな感じが好きです。笑
お仕事が終わって旅館を出て、50歩で家なのですが、空をみると星がキレイでした(๑′ᴗ‵๑)
小国ではもっとキレイな星空を見ていたのですが、久しぶりの星空...感動しました。幸せになりました。
住み込みのお仕事もあと7回出勤したら卒業です!
さっき、一緒に働いているおじさんにもうすぐでお仕事卒業ですというと「えー寂しい、残される身になってみてよ、寂しいよ。」と嬉しい言葉と一緒に
出会いは別れの始まり
という言葉をいただきました。
わたしは大学を卒業した後、1年ごとに環境がガラッと変わるので普通にしていたら出会えないであろうたくさんの人に出会って別れてを繰り返しています。
大切な人と別れる度に号泣の連続です。実家を少しだけ離れるときもその度にうるうるします。
そういえば、ついに!ついに!
小国にいきます٩( ´◡` )۶
今年3月に小国を離れるときには多分泣きませんでした!
永遠の別れではないことを知っていたからですっ( • ̀ω ⁃᷄)✧
日程は10/31〜11/4です♪
会いたい人がいっぱいです!!
たのしみですー( ॢꈍ૩ꈍ) ॢ*